■ 持続可能な生産と消費のために
「フードチェーンと食中毒予防」
12月7日、さいたま市立大宮東小学校にて「フードチェーンと食中毒予防」の出前講座をおこない、40人が参加しました。
給食生産者から家庭に届くまでの食品安全の行程(フードチェーン)をバトンリレーにみたて、アンカーである家庭での食中毒予防の方法をお伝えし、実践学習として手洗い体験をおこないました。
<参加した児童の声>
「バトンリレー、1人でもかけたら大変だという事が分かった」「最終走者の私達が、手洗いをしっかりする事が大切」など感想が寄せられました。
「食料の分配が平等でないことが分かったので、募金などで協力したいと思った」
さいたま市立大宮東小学校
「献立ゲーム・どこを食べているのかなゲーム」
12月21日、障害者就業生活支援センターかわごえにて「献立ゲーム・どこを食べているのかなゲーム」の出前授業をおこない、39人が参加しました。
食事バランスガイドをもとに、「主食」「主菜」「副菜」「果物」「乳製品」という5つのキーワードから、1日に必要な栄養バランスを学んだ後、グループで交流しながらバランスのよい献立を考えました。
<参加者の声>
「みんなで話し合ってバランスのよい献立を考えることができました」
障害者就業生活支援センターかわごえ
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。